豪ドルは堅調？

今週に入って、円安基調も頭打ちになってきていますね。

ドル円は、トラップトレードで回していて、
ま、82円はしんどくても、あがって、さがってしていれば、
ちょくちょく利益は出るかなって感じでいいんですが、
スワップ狙いで持っているのが豪ドルでこれがどうかなって感じです。

高値掴みして、塩漬け状態なので、
もうちょっと戻してくれるといいのですが、
豪ドルだけ、堅調ってわけにもいきませんんもんね。

豪ドルについては、違ったポジションをmmfで作ろうと思っているのですが、
ま、こっちはリスクが低いので、素直にドルコスト平均法でやればいいかなとも思っています。

ま、とにかく外貨投資は、円安基調になってくれないとやりづらいですよね

タグ：豪ドル

ドル円が79円超えるのか？

ここ最近、少しずつ円安基調になっていきているような雰囲気です。

尖閣諸島の問題などもあって、
日本売りっぽい流れになっていることもあるほか、

大統領選を控えて、ダウが戻しているという点も理由のひとつのようですね。

ドル円も久しぶりに79円を超えるのか？っていう感じになってきていますね。

為替王さんなんかのブログを見ると、79円、80円あたりが壁で、超えるのは難しい的なことも書いていますが、
超えれば、上昇トレンドもあるかもって感じでもあります。

なんせ、かなり長いこと低位安定しているので、
そろそろ戻してもいいころでは？

塩漬け状態になりつつある豪ドルのmmfもそろそろ日の目を見たいところです。

昨日のニューヨークダウは100ドル超のマイナス

少し持ち直してきた感もあった為替相場ですが、
昨日はニューヨークダウが100ドル超のマイナス。

今日の東京市場も荒れてきそうです。

今の世間の関心は、欧州がどうなるか？
ギリシャのユーロからの離脱だけでなく、
スペイン支援の問題もあり、
ほかにも、イタリアやポルトガルなど、
財政不安の国も多く、まだまだ波及してきそうな感じです。

これからドル円も下ぶれしそうな感じではありますが、
前回の下げが77円後半をキープできたことで、
反発の余地は残っている感じです。

現状、大きく見て、75～85円のレンジの中で、
85円あたりを抜けると、上ぶれしそうな感じです。

ファンダメンタルな状況はよくはないですが、
地道に85円抜けを待ちたいところですね

ドル円、久しぶりの80円割れ

ドル円が久しぶりに80円を割れています。

トラリピをまたやり始めたのですが、
チャート的に、スパンモデルで見ると、青い下落トレンドの壁を越えることができず、下げている感じですね。

ただ、80円をGW中に持ちこたえることができれば、上昇の目もあるのでは？と
半ば、希望的観測で思っています。

流れ的には、米の経済回復が、世界より一番早そうで、
ただ、FRBとしてはというか、米政府としては、大統領選挙を見据えて、株価の回復が望ましく
量的緩和での景気浮揚を持ち込んでという流れ。

ドル円は、量的緩和による下落の流れと、株価回復による上昇の流れの両方で、均衡しつつ、
結果的には、世界的な回復傾向の流れで、円安傾向になり、上昇するのかな？と思っています。

80円を大きく割り込み、79円割れとか、78円割れとかあれば、別ですが、
80円あたりでもたもたできれば、FX的には、仕込みのチャンスって感じもしますね。

豪ドルとかの高金利系もいまならしこんでもいいかな？そういう気がしますね。

タグ：ドル円 FX

介入はきかなかった？

先日、日銀が為替介入をしました。
8兆円規模というとてつもない額の介入で世間をあっといわせました。

ただ、欧州不安。
ギリシャが欧州からの支援を受けないかもしれないというなんとも言えない問題がでてきて、
株価が下げると、クロス円は大幅に下げました。

ドル円がそれほど下げない理由は、
リスク通貨、豪ドル、NZドルなどの高金利通貨は、株が上がると、対ドルで上昇する傾向にあり、
逆に株が下げると、その巻き返しでドルが上昇するからです。

今日は米雇用統計の前哨戦のADPで、結果は良く、ニューヨークダウは上昇。
ま、いい感じではありますが、まだわかりませんね。

一応の節目は、米雇用統計にありそうですが、
ひとまず、週を明けた上でのドル円のレートが介入のぜひを問う結果になりそうです。

保険を東京で探す

微妙な動きですね

クロス円の動きがなかなか微妙ですね。

欧州危機が落ち着いてきて、
わたしの狙っている通貨の豪ドルなんかは、一時期80円を越えたのですが、
すぐに反落してしまいました。

ただ、かといって大きく下げるわけでもなく、
ただ、80円を超えるのはつらいのかな？

そんな感じもします。

ずっと、弱い相場が続くわけではないので、いつか挙がってくるとは思うのですが、
いつあがってくるのか、当日になってみないとわからないのが本音のところです。

ま、こういう相場は付き合うのが難しい。

わたしも少し相場から離れているので、戻るのが大変です。

米雇用統計の結果を受けて

金曜日は米雇用統計が発表されました。

失業率は変らずでしたが、
非農業者部門雇用者数が予想より強く、
一時、ニューヨークダウは戻したのですが、
終盤に向けて反落。

クロス円も豪ドル円などは強かったのですが、
ユーロ円はマイナスで、NZドル円などもそれほど上昇はできませんでした。

ただ、アメリカの雇用が戻ってきたのは好印象。

欧州危機に関しても、そろそろ芽が出てきそうなので、
そろそろ底は見えてくるでしょうか？

FXは怖いので、外貨建てMMFあたりで、仕込み始めてもいいかな？とも思いますね。

ニュージーランドの政策金利発表 2.50%の据え置き

先ほど、ニュージーランドの政策金利が発表されました。
2.50%の据え置きです。

ニュージーランドは現状、比較的経済が強く、利上げ期待も少しあったため、
NZドルは少し下落しています。

ただ、声明を読むと、世界情勢の減速が軽いもので済むならば、政策金利を引き上げる必要がある
のような話が出ているように、利上げ期待は強そうです。

ただ、現状の段階では、こういった状況なので、ひとまず、金利は据え置きという判断になったのだろうと思います。

同様にトルコの政策金利も先日引き下げになりましたが、
近隣の欧州の不景気が影響するという見方がおおくなっています。

今の欧州初の景気後退は全世界に波及しています。

日本は固有の東日本大震災、原発という問題があり、景気がカンタンによくならない状況ですが、
それ以上に世界は欧州の景気に関心があるようです。

どこで、この流れが収束するかわかりませんが、ユーロドルが一時的にもどっているとはいえ、
1.25あたりを目指すのでは？との噂がでているとおり、当面、続くとの見方が高そうです。

FX投資をするものとしては、少々難しい状況ですね。

今回のG7はいい内容ではなかったようです

今の世界的な景気後退を回避すべくひらかれたG7ですが、
低調で終わったようです。

＜Ｇ７＞欧州危機、有効対策打ち出せず　金融市場に失望感
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110910-00000087-mai-bus_all

特に欧州危機に対してどうするかが議論されたようですが、
結論でず・・

先週はユーロが大きく売られましたが、その傾向が今週も続きそうな感じです。

ユーロが売られるとドルが買われるので、円高っぽい報道は出ないかもしれませんが、
ユーロが大きく売られると、豪ドルとかNZドルとかは下げる傾向が強くなります。

明日、週明けの月曜日の相場は注意しなくちゃいけない感じになりそうです。

mmf 比較
外貨mmf おすすめ 通貨

ドルが買われる展開

今日のFX相場は、ドルが買われる展開です。

ドル円が77円を突破、77円50銭あたりをつけています。

円安か！と思ったのですが、
そうではなくて、ユーロドルが大幅下落となり、それでドルが上昇したようです。

ニューヨークダウがスタートから300ドル近く下がるなど、
クロス円には不都合な展開となっています。

まだまだ、先週から続く米雇用統計の弱さが継続しているようです。

外貨MMFと外貨預金を比較

タグ：FX ドル円